みなさま、おつかれさまです。
家計の中で地味に大きな割合を占めるのが「日用品」。
ティッシュ、洗剤、シャンプー、オムツなど、気づけば毎月かなりの金額になっていませんか?
この記事では、忙しいママでもすぐに実践できる「日用品の節約術」と「お得な買い方のコツ」をご紹介します。
前の記事、ふるさと納税の記事でも日用品のおすすめ商品を紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね!
1. まずは「固定費化」を意識する
日用品の買い物は「なくなったら買う」が基本ですが、これだと衝動買いや割高購入につながりがち。
定期的に使うものは固定費感覚で管理すると節約効果が出やすくなります。
- ティッシュ → 1日1箱換算で月に何箱必要かを把握
- 洗剤 → 1回あたりの使用量から1本で何日持つか計算
- オムツ → 1日何枚使うかを確認
こうして「月にどれくらい必要か」を数字で把握すると、買いすぎ防止にもなります。
2. まとめ買いで単価を下げる
日用品の節約の王道はまとめ買い。
特にAmazonや楽天のセール、ドラッグストアの特売日を狙って買うと1点あたりの単価が大きく下がります。
ただし「置き場所がない」という家庭も多いので、収納スペースを考慮しながら無理のない範囲で行いましょう。
3. サブスク・定期便を活用
- Amazon「定期おトク便」
- 楽天「定期購入」
- コストコや生協の宅配
こうしたサービスを使えば自動で届く安心感+割引価格を享受できます。
「買い忘れた!」というストレスもなくなりますよ。
4. 詰め替え用・大容量を選ぶ
シャンプーや洗剤などは、ボトルで買うより詰め替え用の大容量パックが断然お得。
環境にも優しいので、節約とエコの両立ができます。

5. ポイント還元をフル活用
キャッシュレス決済やポイントカードを上手に使えば、実質的な節約につながります。
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
- Tポイント
日用品は購入頻度が高い分、ポイントが貯まりやすいジャンルです。貯まったポイントで次回の買い物をすればさらにお得。

6. 100均はメリハリ使い
「なんでも100均」は逆に割高になることも。
消耗が激しいスポンジや消臭剤などは100均で十分ですが、耐久性が必要な調理器具は長く使えるものを買った方が結果的に節約になります。

7. 節約の落とし穴に注意!
- 「安いから」と買いすぎて在庫が山積みになる
- ストックを忘れてまた買ってしまう
- 子どもが成長してオムツのサイズが合わなくなる
節約のつもりが逆に浪費につながらないよう、必要量を把握することが最優先です。
ふるさと納税も節税としておすすめ!
まとめ
日用品は「必ず買うもの」だからこそ、少し工夫するだけで大きな節約につながります。
- 必要量を把握して固定費化
- まとめ買い・定期便で単価を下げる
- ポイント還元や詰め替え用で賢く買う
こうした習慣を取り入れると、毎月数千円〜1万円近くの節約も夢ではありません。
忙しいママこそ、無理なく続けられる方法から始めてみてくださいね。