美容

忙しいママでもできる!1日5分のセルフケアで気持ちがラクになる話

みなさま、今日もおつかれさまです!

朝から子どもに「ママ〜!」と呼ばれて、ご飯の支度に洗濯、片付け…。気づけば一日中バタバタして、夜はどっと疲れてソファに倒れ込む。そんな毎日を過ごしていませんか?

私も以前は「自分のことは後回し」で、スキンケアもサッと済ませ、ゆっくりする時間なんてゼロ。でもその積み重ねで、ある日「鏡に映る自分がどんより顔」になっていることにショックを受けました。

「ママだって、ほんの少しでも自分を大切にしたい」──そんな気持ちから始めたのが、1日5分のセルフケア習慣です。

② 後回しになりがちなママたちあるある

子育て中のママは、とにかく自分のことが後回しになりがちです。

内閣府の調査によると、子育て中の女性の自由時間は平均で1日わずか1〜2時間。しかもその多くは夜の家事が終わった後や、子どもが寝た後の短い時間に限られています。

「疲れて何もできない」
「せっかく時間ができてもスマホを見て終わる」
そんな声、私の周りのママ友からもよく聞きます。

でも、ほんの5分でも“自分のための時間”を持つと気持ちがリセットされ、家族に向き合う余裕が戻ってくるんです。大切なのは「長く頑張ること」ではなく、「短くても続けられる習慣」を見つけることでした。


③すぐ始められる5分セルフケア習慣

私が実際に取り入れてよかった「5分セルフケア習慣」を3つ紹介します👇

1. 朝イチの深呼吸+白湯

子どもが起きる前に、白湯を飲みながら深呼吸を3回。
これだけで「今日も始まるぞ」と気持ちを切り替えられます。
白湯は内臓を温めてくれるので体もポカポカ。



2. ドライヤー時間のセルフマッサージ

髪を乾かしている間に、こめかみと耳まわりを指でクルクル。
血流が良くなって、目の疲れや肩こりもラクになります。
「ながら」でできるので全然負担になりません。



3. 夜の“ごほうびタイム”にハンドクリーム

寝る前にハンドクリームを塗りながら、今日一日を振り返ります。
「今日もよくやった」と自分をねぎらう気持ちでケアすると、ただの習慣が癒やしの時間に変わります。


④まとめ

セルフケアというと「エステに行く」「高級コスメを使う」と思いがちですが、大事なのは小さく続けること

子どもに手がかかる時期こそ、自分を後回しにせず「ちょっとのケア」で気持ちを守ることが大切だと感じます。

私は1日5分の習慣を取り入れただけで、気持ちの余裕が少しずつ戻ってきました。結果的に子どもにも優しく接することが増えて、「ママ笑ってるね」と言われたときは嬉しかったです。

「完璧じゃなくてもいい」セルフケアを、暮らしに少し取り入れてみませんか?